核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
特徴:嘴が黒色で、額と眉が白色で、繋がっているように見え、首回りが細い。首の前面に半円型の模様があり、飛行時には羽根の裏側の白色部分が見られる。ごく一部は留鳥。
習性:ちょこちょこと歩き、歩いては止まりを繰り返して獲物を探す。繁殖期に天敵が近づくと、親鳥は「擬傷行動」を取り、天敵の注意を自分に向ける。
冬/よく見られる 留/あまり見られない。
体長18cm。
観測時期:一年中。
群れで河口や中洲、沼地や養殖池、水田などの砂泥地に現れる。
引用