核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
最も小柄な体型。雌の頭部は栗褐色で、目の周りは暗い緑色をしており、それが後頭部まで伸びている。そのふちには白い線が入っており、尾羽は黒色で、黄色の三角形型の模様が入っている。雄は全身が暗い褐色。水生植物、稲及び植物の種を食べる。タニシ、スクミリンゴガイなど小さな巻貝を食べることもある。
冬/よく見られる。
体長39cm。
観測時期:10月~3月。
河口、川の中州、湖、沼地。
引用