核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
特徴:雌雄同じ見た目をしており、嘴は黒く先端は黄色。足はオレンジ色で、頭から首にかけては淡い褐色をしている。眉は白色で、目の周りは黒色。嘴の根元から目の下にかけて黒い線が入っており、全身は暗い灰褐色をしている。よく見られる冬鳥で、一部は留鳥。
習性:水草の茎や種子を主食とし、時に小さな巻貝や昆虫も食べる。
留/あまり見られない 冬/あまり見られない。
体長60cm。
観測時期:8月~5月。
河口、川の中州、湖、沼地。
引用