核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
甲羅の大きさは約1〜2cmで、やや方形をしている。前縁には三本の歯があり、エラは大きな稜線状をしている。両眼の間は丸く、中央は窪んでいる。眼窩の下縁には13〜14の粒状の突起があり、メスはこの突起がオスより小さく、確認しにくい。歩脚と背面、腹面には硬い毛が生えている。沼地近辺に生息しており、生息域がタイワンアシハラガニと重なっている。
高美湿地の草が生えている干潟付近。
引用