核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
特徴:上の嘴の先端がとがっており、下に曲がっている。止まっているときに尾を、円を描くように動かす癖がある。縄張り意識が強く、「カー、カー」と鳴く。性格は獰猛。
習性:木から突出した枝に佇むのを好み、そこから捕食の機会を伺っている。イナゴやバッタ、セミや甲虫などの昆虫のほか、カエルやトカゲなども捕食する。「小さな猛禽類」という異名を持っている。
冬/よく見られる 旅/よく見られる。
体長20cm。
観測時期:8月~4月。
山中などの枝の上。
引用