核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
特徴:嘴及び足は黒色で、頭から首、胸部より下にかけては白色をしている。頭頂部には黒い縦縞状点がある。首の後ろから目尻にかけては黒色の斑点が繋がっており、背中は淡い灰色をしている。
習性:魚やエビ、水生昆虫或いは養殖池のえさを食べ、捕食時には水面に近づき低空で飛行する。
冬/よく見られる 旅/よく見られる。
体長66cm。
観測時期:11月~4月。
海岸や河口、養殖池や塩田、湖畔や草むらなどに十数羽ほどの群れを作る。渡航の際には100羽以上の大群を作る。
引用