核心区、緩衝区:高美野生動物保護区において、重要な動植物の生息地であるため、立ち入りを禁止とする。
永続利用区:観光客に体験してもらうために開放しているが、野生動植物の生息を妨害してはならない。また、水泳、シュノーケリング、または道具等を使用したウォーターレジャーも禁止とする。
リンク:分区規制事項
特徴:海水のある干潟上で生長する。地上茎は個別に生長し、茎の中は空洞で、広範囲に群生する。葉の幅は3cm程で、形はやや太めで短い。花穂は成熟すると茶色になり、種子は落ちた後しばらく殻に包まれている。
高美湿地の核心区内。
引用